当社から提出するお見積書の例になります。
東京都の店舗やテナント・お部屋などの現地の調査が終わり、解体物の把握ができましたら最短で1日、通常約3日~7日営業日で内装解体・原状回復のお見積もりが完了いたします。
この時、他社のお見積書があり、当社のお見積書が1円でも高い場合ご相談ください。
内装解体のお見積金額にご納得していただき、着工予定日まで決まれば、お客様のご指定する場所でご契約となります。
御契約の際には当社とお客様の間でいくつかのお約束事をし、御契約書に目を通していただいた上で、正式に依頼を承ります。
東京都内の店舗・テナント・お部屋の広さと材質によりますが、解体工事や原状回復が決まりましたら解体申請を提出いたします。
他社ではお客様にやってもらう所もあるようですが、当社では東京都内は無料で申請の代行サービスを行っております。
また、退去時の立会いや現状回復時のお立合い、原状回復後,納品時のお立合いも無料にて承っております。
着工前にご依頼を頂いた、ご住所付近のお宅へ直接行き、解体工事の説明とご挨拶をさせていただきます。
ご挨拶を先にしておく事でクレーム、トラブル等の防止につながりますので欠かせません。
東京都内のご近隣様に解体工事を知られたくない方も中にはいらっしゃいます。
その際にはご契約時などにお伝えください。
こちらもまたトラブル防止のために道路の幅や交通状況などを
日を改め、念入りに調査しトラブル、クレームを避けます。
またご近隣様がご不在の時にも安心してください。
下記のような書面を投函いたします。
さて、いよいよ内装解体工事が開始されます。
東京都の内装解体工事ではお客様のご要望に応じ朝8時~9時頃、またはビルなどの内装解体の場合、20時~22時頃の着工となります。
着工の際には職人たちによる念入り打ち合わせの後に養生から始め,解体工事が行われます。
この時に複雑な解体工事の場合はお客様にお立会いをしていただき、解体個所の最終確認をしていただく事がございます。
解体時に不必要になった残置物の撤去・処分を致します。
この時,事前に無くしてしまった物や取っておく物は東京都の見積もり担当者までご報告ください。
石膏ボードなどの天井・壁・床の材料を取り外しをする前には必ず、照明器具やスピーカーなどの撤去が必要になります。
東京都では特に隣とのビルとの距離が近かったりするため誇りを出さないように集塵機を使用します。
消火器や蛍光灯のような「電球」は一般的な処分場では引き取ってもらえない為、特別な下処理が必要となります。
店舗やテナントの解体に限らず、売れる物と売れない物の分別をしていきます。
銅・電線・ステンレス・アルミニウム・真鍮などは大切な有価物となりますので初めにきちんと分別しておきます。
東京都の近所にあるスクラップ引き取り工場へ持ち込みます。
残す物の養生と分別作業が完了したらいよいよ内装材の解体工事を開始します。
東京都のビルやマンション、その他の内装解体では解体中の現場のすぐそばを通る方や共有通路を利用する他のお客様がいる為、共有部の養生を念入りに確認し、解体作業が開始されます。
開始前には飛散物やほこりが飛ばないか最終確認をしております。
当社は毎日道具の整理整頓をしております。
喫煙、飲食などのマナーには特に気を使っております。
現場内によるスタッフが飲食したゴミは必ず持ち帰るようにしております。
また、喫煙は喫煙所または車内のみと厳しくルールを設けております。
各解体する現場により、解体工事を進めているうちにい問題となっていた解体物や、複雑な解体工事を要する時には念入りに打ち合わせを致します。
この時に一番大切にしている課題は「事故の防止」になります・
一つ一つの解体物に合った技術の持ち主を選抜し、現場の人員の配置がなされていきます。
東京都の原状回復工事にあたり内装解体や原状回復で主に分けている技術者は「解体職人」「斫り職人」「搬出作業員」「運転手」「左官職人」「塗装職人」「内装職人」「設備担当者」「土間打ち職人」になります。
この確認作業はお客様に納品する前の一番肝心な作業となります。
見積時にご依頼内容通りの作業がなされているのかを直接見積を担当したスタッフが現場へ行き、職長と隅々まで確認をしていきます。
当社ではこの際に手抜き、雑な確認がない為に見積もり担当者と作業員を完全に分けております。
内装解体とゴミの搬出が終わったら隅々まで清掃を行います。
清掃時にはかすかなスクレーパーの削り残しや破棄ゴミなどの取り残し、ボードなどの足跡がないかをチェックし、お客様へご報告、お立合いまたは写真での納品をさせて頂きます。
この際に「ここもやってくれ」等というような多少の使用変更は承れますのでお気軽にご相談ください。
工期内に工事を終了させ、お客様にご確認をしていただいた上で、工事が完了となります。
最終確認となりますので、念入りに現場担当者と確認を行ってください。工事完了後には領収書とマニフェストが発行されます。
東京都内のマニフェスト以外の木造などに関する滅失証明書などのご相談はお気軽にしてください。